小暑の景色
小暑(しょうしょ)は、二十四節気の第11。六月節(旧暦5月後半から6月前半)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が105度のときで7月7日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から13/24年(約197.84日)後で7月7日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の大暑前日までである。梅雨明けが近付き、暑さが本格的になるころ。『暦便覧』には「大暑来れる前なればなり」と記されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9A%91
蝉が鳴き始める。
撮影日:2019/07/07
撮影場所:岡山県 半田山植物園
日差しも強く、昼間は30度を超えていました。暑いのですが、山に行く際には、熱中症予防およびマダニ等の虫に刺されないように、帽子・長袖長ズボン・首にタオル・虫除けスプレーの使用をおすすめします。
人が乗れるほどに成長するそうです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません